太陽光発電の発電量低下 ~11月の発電効率まとめ~ メーカより、具体的な測定データとともに発電量低下に対する見解が送られてきましたが、またもや期待外れの内容でした。 下のグラフは11月の1日毎の発電量について、実際の発電量を横軸に、発電効率(=実際の発電量/日射量から予想される理論発電量)を縦軸にとってプロットしたものです。 日射量が低く、実際の発電量が少ない日は発電効率が悪いことを示しています。 上記傾向はパワコンの出力特性だけでは完全には説明できず、何か他の原因が潜んでいる可能性が考えられます。 メーカに再々度の検討を依頼したところです。 « 前の記事 次の記事 » コメント(0)